平成27年9月より、弊社代表を務めております、山田孝幸と申します。
弊社入社から20余年、前社長である山田重幸より、社長の椅子を託されました。
山田続きでおわかりかと思いますが、前社長は父であり、私は息子であります。
「社長」を背負うという事で、あらためて2代目の重責を感じております。
弊社は創業時において「左官補修」という、当時の左官業とは多少異なる仕事をしておりました。
やがて、今の仕事に連なる「コンクリートを綺麗に見せる仕事」を手掛けるようになりました。
それが「コンクリート仕上」「打放模様仕上」と言われる仕事です。
さらりと数行で書いてありますが、その数行には、当社の46年という歴史が刻まれています。
創業時の苦楽、景気の影響、他社との競争、各作業員の成功と失敗と…
創業して40余年、私たちは多くの成功と失敗と反省を重ね、そして明日の成功を求めながら、今日に至っております。
私達はコンクリート仕上を通じてゼネコンや設計、その先にあるお客様の要望に応える用意があります。
その要望に応えるために、使用材料を調べて使えそうか確認したり、新材料等も積極的に関わるなどしております。
個人のお客様であれば一生物の建物のために、公共の建物であれば安全・安心に、建物の大小関係なく、各建物のためにできる最善の方法を探して施工しております。;
代表取締役社長 山田孝幸 |